エネルギーでつながり、
サスティナブル（持続可能）な環境をつくるSUSTAINABLE ENERGY
太陽光発電、蓄電池、電気自動車等の再生可能エネルギーが徐々に普及してきました。
これまでは家庭で作ったエネルギーは家庭での消費もしくは電力会社への販売と1方向で完結してました。
それを必要な施設や会社や工場やご家庭へエネルギーを送りみんなでエネルギーを自由に共有し支え合う。
エネルギーでつながりの輪を作ることができます。
その実現を担うのが「VPP（バーチャル・パワー・プラント）」と呼ばれる構想です。
VPPでサスティナブル（持続可能）な環境をつくっていく。
グリムスソーラーではそんな未来をつくっていきます。
VPPとは？ABOUT VPP
VPP（バーチャル・パワー・プラント）＝仮想発電所とは、家庭や施設や会社等の太陽光発電、蓄電池、電気自動車等でつくった電気をまとめて管理し、発電・蓄電・需要を「発電所」と同等の機能を持つ仕組みです。
「つくる」「ためる」「つかう」を管理・コントロールすることで、
エネルギーを通してつながりの輪を形成し環境に優しく、安定供給できるエネルギーを提供します。
- アグリゲーションコーディネーターリソースアグリゲーターが制御した電力量を束ね、
一般送配電事業者や小売電気事業者と
直接電力取引を行う事業者 - リソースアグリゲーター需要家とVPPサービス契約を直接締結して
リソース制御を行う事業者
ディマンドリスポンス（DR）とは？ABOUT DEMAND RESPONSE
ディマンドリスポンス（DR）とは、需要家側エネルギーリソースの保有者もしくは第三者が、
そのエネルギーリソースを制御することで、電力需要パターンを変化させることです。
需要制御パターンには、上げDRと下げDRが存在します。
送電線に流れる電気の量を微調整することで、電気の品質（＝周波数）を一定に保ちバランスを取ります。
VPPが必要な理由？REASON
電気は「貯蔵できない」という性質を持っています。
常に需要と供給をバランスを保たなければいけないですが、
日射量や天候により、バランスが崩れ安定した電力供給ができなくなり、停電などの事故に繋がる恐れもあります。
需要に合わせて供給することや、順次順次の需要の変化に対応することが重要です。
このような供給バランスを保つ役割は、これまで主に大型の発電機の稼働によって担われてきましたが、
VPP・DRを活用することでバランスを保つことできると期待されています。
VPP/DR関連サービスRELATEDE SERVICE
余った電力をお売り下さい。POWER PURCHASE
グリムスソーラーの「電力買取サービス」ではFITの期間満了となった、ご家庭の太陽光発電システムで蓄えた電力を対象に余剰電力を買い取るサービスをいたします。
蓄電池との連携で賢く電気を貯める！STORAGE BATTERY
太陽光発電と連携させることで更に電力の地産地消が進み、結果的に電気代の節約にもなります。賢く溜めて、賢く使う事が、現在の太陽光発電の主流です。従来の太陽光発電だけでは、余った電気は電力会社に売るという仕組みですが、 溜めた電気は自分達で使用し、予期しない停電の備えにもなります。太陽光発電+蓄電池は近年の太陽光発電の新しい形と言えます。
クルマで作るくらしMAKE A LIVING
「V2H」という聞き慣れない言葉ですが、クルマから家へ（Vehicle to Home）を意味する言葉です。
「V2H」のシステムを利用することで、電気自動車のバッテリーに貯まった電気を、家庭用の電気として利用することができます。
